2011.11.21

読んだ本(11月-No.3)

『笑う住宅』石山修武
この本は、やっぱりエノモトさんに関する部分がおもしろい。ここだけは読み始めるとつい読んでしまい、何度も拾い読みをしている。5年ほど前の、小雨の降る日、幻庵でエノモトさんからヒマラヤの話しを聞いたのが懐かしい。
ふと、家の本棚で、石山修武の本を眺めてみると、約15冊くらい持っていた。もういいでしょ、と思いきや、最近の「アニミズム周辺紀行」というシリーズもなかなか面白い。まだまだ増え続ける気もしている。