2012.1.30

写真のページを再開してみようと思います。
『写真ノート』
しばらくは、高野山の写真をアップします。

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読んだ本(1月)

『空海の風景・上』 司馬遼太郎.1975
『密教』 松長有慶.1991
『密教の本』 学研.1992
『土門拳 自選写真集』 土門拳.1977
『ありがとう』 水谷修(夜回り先生).2011
『のこされた動物たち 福島第一原発20キロ圏内の記録』 太田康介.2011
『0円ハウス』 坂口恭平.2004

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聴いたライブ(1月)

七尾旅人presents『百人組手』@東京・赤坂Blitz/2012.1.28
VS. Zazen Boys ・近藤等則 ・坂田明 ・AFRA ・桜井響 ・オーケストラFUKUSHIMA! ・飴屋法水 ・Chara

2012.1.14

日記と言いながら、ここに日記がアップできていない。
逆に、スケッチ帳のメモは、ペースが早いが。
自分にしては珍しく、進路の悩みで、頭が痛い。

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さて思いつく日記と言えば、11日の夜、大気中のチリやガスが無かったのか、不思議な空だった。
透き通るような暗さに、月が光り、雲がゆっくりと流れていた。

澄んだ夜空の、翌朝は、遠くの山がよく見える。
一年に数回しか出会わない光景だ。

通勤途中の覚王山からは、西の地平線に、雪に覆われた山々がはっきりと見えた。
普段の見慣れた街の後ろに、実は、大きな山がそびえていたのかと驚く。
ふと自分には、その山が、街を守ってくれているように見えた。
3年以上住んで、ようやく気づいたことだ。

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年末年始は、高野山へ行ってきた。
日帰り旅行でもいいかなと出発したが、結局は5日間も帰ってこなかった。
忘れないうちに、その日記もアップしておきたいと思う。
紀行ノート:http://nikki-travel.blogspot.com/

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今年もよろしくお願いします。

2011.12.30

読んだ本(12月)

『わら一本の革命』福岡正信.1983
『銀河鉄道の夜』等 宮沢賢治.-1933
『ルポ仏教』佐藤健.1986
『スタジオジブリの軌跡』徳間書店.2011

『古寺をゆく 高野山』小学館.2009
『般若心経』公方俊良.2004
『宗教がわかれば世界が見える』池上彰.2011

2011.12.20

読んだ本(12月)

『-自然農法- わら一本の革命』 福岡正信.1983

おもしろく、一気に読んだ。
「農業」や「自然」についての、本当に根本のところを見せられたよう。
その原理的な考え方は、技術者の川合健二とも重なった。

福岡氏は、自身の自然農法による果樹園を「ブドウの蔓が絡んだ肥料木がニョキニョキ立ち、果樹の下には緑肥や雑草の中に野草化栽培の野菜が茂り、鶏が遊ぶというような、全く立体的な農園」と説明していた。
福岡氏の哲学とその'立体'的な風景は、建築という'立体'より、はるかに魅力的だと直観した。

ちなみにこの本は、大学時代に知り合った菊地さんが、以前紹介していたのを覚えていて購入した。菊地さんは現在、地元秋田へ戻り、農家として米や野菜を育てている。(菊地さんの農園ホームページ「ファームガーデン黄昏」

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農業という営みは、美しいと思う。
自然の只中で、生きること、食べること、祈り、感謝すること。
大きな自然の流れを受け継ぎ、生きている。

自分に関して言えば、自分達が食べるものくらいは、自分達でつくりたい。
これは難しいことではないと思う。何より、第一優先させてもいいくらいのことだとすら思う。
食べるということは、何よりの幸せなのかもしれないと思うからである。

大学の頃から言っている建築のセルフビルドとも、根本は同じだ。
食事はもちろん、建築や人間の精神活動も、本来すべて「自然」なのだと思う。そして、専門など関係なく、人間は誰もが自然の一部であって、誰もがその「自然」の魅力や豊かさに触れることができるはずだ。

こんなシンプルな考えも、現実から離れていき、ただのキレイ事として見られることも多い。
が、福岡氏の実践から生まれた考えや、4歳年上の菊地さんの活動が、力をくれる。
自分は彼らのようには強くない凡人でも、凡人なりに、自分もやりたい。と思わせてくれる先輩たちである。

2011.12.17

一級建築士の試験結果、合格。
ようやく、一区切りだ。

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ただ、合格者名簿に、塾のクラスのメンバーの名前が少なく、素直には喜べない。
一年間、皆で合格しようと頑張ってきた仲間だ。

塾を通しての、長く、起伏に富んだ道のりに対し、
結果は、あまりにも はかなかった。

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合格結果を、実家の家族に報告すると、自分以上に喜んでくれた。
僕は割と楽観的に考えていたつもりだが、予想以上に心配をかけていたのかもしれない。
今日は、お祝いがてら夕食をごちそうになったが、こちらこそ恩返しするべきだろう。

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ところで余談だが、昨年塾に通っていた時に、自分より一年早く合格したクラスの女の子がいた。
今回、一年ぶりにその女の子から、合格者名簿見ました、おめでとうございます!というメールも来た。
ちなみに、美女である。
このメールは、合格よりも、嬉しかった。