2011.11.15

今日は、妹の結婚式だった。
すでに今年の6月に籍を入れ、実家を出て新しい生活をしてはいたのだけど、僕ら家族にとっては、今日が一つの区切り、門出となった。
少人数のアットホームな結婚式で、「家族」と「家族」の結婚式、というように感じた。和やかで楽しい会だった。

もちろん、自分は、5つのジャグリングとマジックショーを披露した。コレは、いろいろな芸の中でも、好みとかセンスとか知識などをあまり問わず、小さい子どもでも、おじいちゃん・おばあちゃんでも、初対面の人でも、目を惹くことができるものだなと思った。芸として、すごくわかりやすいのだ。(自分は何事においても、そのくらい分かりやすいものに惹かれるのかもしれない、と思った。)

今日各々が撮った写真をまとめて、簡単な記念写真集をつくろうと思う。
そしてこれは、さっき書いた「家族」と「家族」の、‘自己紹介’のような内容も含めた冊子にしたいと思っている。
新しい「親戚」が、まだまだどんなものかわからないけど、今日の雰囲気を見て、いい仲間のような「この先」になるといいなと感じた。

「この先」の一つのイメージとしては、
大角家の子供は自分と妹の2人、山内家の子供は3人なのだけど、
将来、僕らそれぞれに子どもができて、皆で集合したら、それは楽しそうだと思う。
高校の先生あり、料理人あり、ジャグリングできる人あり、、子供たちと「キャンプ合宿」的なことをやったら楽しそうだ。そう一人で企んでいる。