SW(シルバーウィーク)は広島へ。
日記は、紀行ノートへ。
ついでに、以下、23日の日記
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10時起床。昨日は広島から戻ってすぐ寝てしまったので、朝、風呂に入る。その後、片付け。昼飯は、ひらきへ。ここはうまいが、昼は大混雑していたので、夜の方がいいかもしれない。出たところで、芸工後輩の吉田さんとばったり。家族とひらきでランチとのこと。元気そうだった。
今日は、夜にカレーをつくろうと思い立ったのでそのままスーパーへ。自分はカレーをよく食べる。週に2度は食べる。が、いつも外食していた。家カレーも好物なのだけど、一人暮らしでつくるのはどうかなと控えていて、しかし、今日は多めにつくって冷凍しておく作戦をとることにした。
カレーをつくれそうな大きめの鍋がなかったので購入。それからカレーを冷凍しておくためのタッパーも買う。あと、カレー用牛肉、人参、玉ねぎ、じゃがいも、カレーのルー、あと牛乳を、スーパーのかごに入れる。いかにも「今夜はカレーづくりに挑戦します」という内容で気恥ずかしい。かといって、別のスーパーもまわって分割して食材を買いそろえるのも手間に思える。結局、並んでいる人の少ない端っこのレジで購入。
その帰り、雨がパラつき出し、少し急いだ。覚王山の日泰寺の南西角のT字路で、バイクの減速はしたものの停止をしなかった。ら、なんとそこにパトカーがいて、切符をきられた。あのT字路を通る人は要注意。
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夕方は久々に久石譲を聴いた。僕は実は久石譲の曲のデータはすべて持っていて、一人でコンサートに行ったこともある。ちなみに、自分は映画では、宮崎駿と北野武の2人の映画は結構みたのだが、ちょうど二人とも久石譲の作曲の場合が多い。
僕は昔からエレクトロニックミュージックも結構好きで、全然久石譲とは違うのもおもしろい。この二つの音を「視覚」で表すなら、電子音楽は幾何学とか鮮やかな色彩で、久石さんは情景的で、印象派の描きそうな光と色彩だろうか。建築はどっちだろう。カタチとしては幾何学的で、でも自分の中でイメージしているのはかなり情景的。電子音楽は造形的・空間的で、久石譲は風景的。
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カレーは、膨大な玉ねぎを炒めて、制作。米は相変わらず土鍋で炊く。少し固めの水加減もうまくいった。カレーも美味だった。玉ねぎの甘みがあって、むしろコレは入れすぎた。あと今回は少し薄めの味なので、次回は改善したい。
購入した鍋が1.6リットルで、冷凍用のタッパーは、カレー一回分を450mlと予想し、2パック買った。これが、絶妙の読みで、ぴったし2回分のカレーが冷凍できた。