2012.9.19

幸子さんと池下で昼食を食べ、秋田で農業をする菊地さんの話題を話すうちに、やはり月末の収穫祭りには行きたいと思う。
帰宅後、2011年12月から2012年6月までの、半年分の菊地さんとのメールをプリントアウトし、読み返し、この半年の自分の退職の決断の動機にも影響しているのが、よくわかった。
昨年の震災、原発事故を経ての、ビジョン、というより、問題、がかなり抽象的な表現だが語られていて、これが本音だと思う。
案内のコメントにあった、僕らが生きていること自体が奇跡、というような言葉は、わかっているようで出来ないことへの、勇気をくれるようにも思えた。